第7回 商売の鉄則 三方良しの考え方

ビジネス部

回 ikkyコラム
【商売の鉄則 三方良しの考え方】

結論から言います。
どんなビジネスでも三方良し出なければ続きません。

では三方良しとは?
1、自分良し
2、相手良し
3、世間良し

このことを三方良しと言います。

つまりは、
お互いがWin-Winの関係であり、さらに世の中の役にも立つということです。
自分だけが勝っても、勝ち続けることはできません。

また、自分が負け続けるとビジネスは成り立たなくなるので
自己犠牲ではいつかは終わってしまいます。

自分良しという状態は商品(サービス)が売れて利益が出た状態
相手良しとはニーズ(悩み)にあった商品(サービス)を提供することができた状態
世間良しとはそのサービスによって世間がうまく回る状態

これは江戸時代からの商売の鉄則であり
ビジネスの原理原則です。

誰かが勝って、誰かが負けるようなものは一時期は儲かるかもしれませんが、ずっと儲け続けることはありません!
win-lose or lose-winの状態

一方で、世の中のニーズに合っているビジネスなら間違いなく勝ち続けられます。
なぜなら、相手からそれ欲しいというものだからです。
つまり集客、営業が不要です。

そんな簡単なビジネスがあるのか?
なかなかありませんよね!!

そもそも世の中のニーズとは何か?
それをリサーチすることが大変なんです!
物価高、円安、低所得、年金問題、税金の引き上げ
今の日本は経済的に困っている人で溢れています。
また今はお金に困っていなくても、これから先は不安という人もいるでしょう。
大事なのは、相手に寄り添ってニーズを引き出すことです。

でも、いくら伝えても相手に理解されない…
そう思っているあなた
お気持ちはわかります。
ただ、考えてみてください。
あなたは今まで人に商品を販売するお仕事をしてきたこがありますか??

断られるのはあなたがまだそのお仕事のペーペーだからです。
ちゃんと経験を積んでいけば必ず結果はついて行きます!!

ってな感じで本日は終わりま〜す
ではさいなら〜

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